ゲイのネコという役どころに悩んでいた俳優・藤堂漣は ひょんなことからマンションの前で倒れていた男・最上桐生を家に置くことになる。 自分を必要とする人間に買ってもらい、住む場所を転々としているというその男が 役を演じる突破口になるかもしれないと考えたからだ。 しかし、役作りに付き合う…