漠然とした夢を抱き、大都会・東京にやってきた安国忠宏。 厳しい就活の末、唯一受かった会社はパワハラ・休日出勤上等の超ド級ブラック企業だった。ろくに睡眠もとれず、ご飯も食べられない生活を続ける忠宏の元に、田舎の実家から一本の電話が鳴る。 「仕事を辞めて、帰ってくればいいじゃない。」 …