江戸時代、この国の形を追い求めた男がいた。蝦夷地から九州までを約17年かけ、およそ地球の一周分を歩み続けたその男・伊能忠敬は、日本の歴史上初めて科学的な根拠に基づく実測により日本全土の地図を作成。ついには国の全貌を誰の目にも明らかにさせた。類い稀なる賢人・伊能忠敬の生き様を、俊豪…