人並みの幸せはすべて諦めて生きてきた。--あなたと恋を知るまでは。 男爵家の一人娘・アビーは、幼き日に押された奴隷印が体にあることから、恋愛や結婚…“人並みの幸せ”を諦めていた。そんなある日、幼なじみのテッドを庇い、顔に大怪我を負う。斬ったのは『殺戮の使徒』と呼ばれる国の英雄、ギルバ…