三浦恭資は鷹の台高校に通う一年生。剣道に夢中の恭資は、美術教師でもあり剣道部顧問でもある舘正成を「師匠」と呼び敬愛していた。その舘がある剣道の試合を境に豹変する。竹刀で対戦者の腹を割いた瞬間の舘は、異国の装束に身を包んだ戦士に見えた。舘はインカ帝国の滅亡時に生きていた戦士ヤワル…