令嬢としては高すぎる背丈のせいで、社交界で「壁令嬢」と揶揄されているシャノン。婚約破棄された上、家族にも見放されたシャノンは、貴族の身分を捨て自らの力で生きていくことを決意。運よく北方の騎士団の事務官としてスカウトされたが、そこで待っていたのは、自分よりもはるかに大きな騎士団の…