ぼくは、恋人を壊すことにした。 高校生の北林掌には悩みがあった。 それは、幼少期から自分の中に眠る 何かを壊したいという突発的な”破壊衝動”。 そんな自分を恐れ、このままでは 人生を台無しにしてしまうと思った掌は、 一度だけその願望を満たすことを決意する。 そんな時に、偶然入った町の古…