「罰は与えねば」「なんでもいたします!!」---大正十年・帝都。結婚相手に逃げられたみやは上京して新興財閥の天蔵家で使用人として働きだす。或る時ふとした好奇心から高価な洋書に手をのばし、それを見とがめた御曹司・優に首を宣告されてしまう。でも私にはもう帰る場所はない!必死に食らいつく…