満鉄調査部員として翠とともに再び大陸に渡った安積亮を待ち受けていたのは、日本政府による内政干渉に反発した韓国軍と市民の暴動だった。大連に逃れた安積は、その地で一高時代の恩師・嬉田との邂逅を果たす。あらためて嬉田と古代朝鮮・大王陵の発掘調査に挑んだ安積は、ついに日韓の繋がりを示唆…