好きと言えないことがこんなに苦しいなんて 那菜と比呂は、確かに付き合っていた。 比呂と過ごす1分1秒が嬉しくて、楽しくて、だけどまだ恋人同士の距離は恥ずかしくて… そしてつい、拒んでしまったキスがきっかけで、逃げ出して車にひかれそうになった那菜を助けた比呂は事故に遭い、記憶を失って…