筆頭侯爵家の娘イリアは、王宮のお茶会で前世の記憶を取り戻し、自分が乙女ゲーム「フロイライン」に登場する悪役令嬢であることを思い出す。 ゲーム内のイリアは王太子の婚約者として登場し、物語の終盤で断罪される運命にあった。 しかし、悪役令嬢が登場するのは王太子ルートのみ。 「婚約者になら…