山中で車にのせてもらった男のペンダントに触れたとたん、里美の脳裏に断末魔がゆがむ女の顔が広がった。この男が犯人?見知らぬ男の車にのった超能力者の恐怖を描く『恐怖の手触り』。いま電話で話したばかりの旧友の家を訪ねると、そこはただの空き家だった。心の迷宮に踏み迷った男の恐怖を描いた…