見知らぬ邸宅で目を覚ました梨枝子。そこに現れ、甘く優しく介抱してくれた見ず知らずの若頭・志弦は、自らを婚約者だと名乗る。自分が一年間の記憶を失っていると知り愕然とした梨枝子は、彼との関係を必死で思い出そうとする一方で、彼女が自分から離れようとしていると感じた志弦は逞しい腕で梨枝…