「失礼しますー」背の高い、スラリとした青年が、スタジオの重い扉を開けて入ってくる。EXASという運命の歯車は、今ようやく回り始めたばかりだった。藤水貴之と麻倉涼介との出会いはEXASという物語に結晶した。ユニット結成を描く表題作他、『Cadenza』を併録した、話題のイメージリ…