堕ちてきた男と独りだった男。 琥士郎は、天界で罪を犯し地上に堕とされていた。源慈との逃避行を幸せに感じたのもつかの間、ひどくなる背中の傷の痛みにひとり苦しみ耐える琥士郎。源慈は自らを思うがゆえのその姿を目の当たりにし、口づけるが…。 "選択"はいつも誰かが誰かを思ってのものだったー…