「好きになってごめんね」 ずっと独り占めしたかった ──だから呪いで縛ったんだよ 神社の息子で祟り蛇の半神と畏れられる律にとって、幼馴染みの夏希は特別な存在だった。 ずっと一緒にいたくて、自分だけを見てほしくて、幼い律が犯してしまった過ちゆえの「呪い」。 だが今、首筋にあったその印は…