「惚れ薬を作って欲しい」 秘かに片想いをしていた騎士にそう告げられ、“湖の善き魔女”は失恋した。 それならせめて、薬が完成するまでの間だけでも一緒にいたいーー。 完成を引き延ばすため、魔女は数々の注文を付け始める。 そんな彼女の想いに気付かず、なぜか騎士は食べ物を持って毎日やってくる…