終末の予言に浮き足立つ1999年。 世間には目もくれず、 筆を走らせる天才小説家・ 蠍一鉄(さそり いってつ)。 彼には小説を書き続ける理由がある。 そんな蠍の前に現れた男・蛇ノ目(じゃのめ)。 自らも小説家だという男の本には、 蠍の大事な兄との思い出が綴られていた── 001 EP.1 蠍と蛇 063…