表現の自由か、差別への加担か。校閲者たちの煩悶と戦いは止まらない! 校閲部の丹沢が受け取った、社外校正者からの一通の手紙。小説のゲラを読み、LGBTQの観点から表現を改めるべきではという鋭い指摘がーー。ゲラの向こうにいる編集者、そして物語を書いた作家を相手に校閲者はどこまでできるのか…