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【一葉裏日誌】

発売日
1996年8月10日
発売済み(10857日前)
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一葉裏日誌
イチヨウウラニッシ
662円(税込)
  • 著者 上村 一夫
  • 出版社 小学館
  • 発売日 1996年08月10日頃
  • シリーズ コミック文庫(青年)
誰もが秘める後ろ暗い「情念」を、独特のタッチで描いた力作3篇

▼第1話/たけくらべの頃▼第2話/花ごもりの頃▼第3話/にごりえの頃▼第4話/うたまる▼第5話〜10話/帯の男 ●登場人物/一葉裏日誌:樋口一葉(「たけくらべ」「にごりえ」などで有名。本作品では、女の情念に突き動かされる小説家として描かれている)。うたまる:歌麿(類稀な才能を持つ絵師)、蔦屋重三郎(江戸時代の大版元。歌麿の才能を認め、彼を養う)帯の男:橘源次郎(凄腕の帯師。人間味溢れる人柄で、絡み合った人間関係をほどいてゆく) ●あらすじ/左官屋の息子正太は、一葉に書道を習っている。彼の父は日々酒に溺れ、全く仕事をしていない。ところがそんなある日、正太が高価な硯を持って一葉の家を訪れる。正太によれば、父が大店の伊勢屋の仕事で得た金で買ってくれたというのだ。一葉が驚いて硯を見ていたそのとき、一葉宅に警官がやってきて、伊勢屋の主人が十日ばかり行方不明になっていることを告げる。不審に思う一葉…(第1話)。▼凄腕の帯師・橘のもとに、近所のレストラン「大正亭」の娘・銀子が訪ねてきた。大正亭はハヤシライスが売り物に繁盛していた洋食屋だったが、彼女の父はバクチに溺れていて、今や店をそのカタに取られてしまいそうだという。それを聞いた橘は、大正亭を訪ね、主人にバクチのいかさまを伝授したのだったが…(第5話)。

商品情報

ISBN 9784091921611
サイズ 文庫
著者名カナ カミムラ カズオ
レビュー ★★★★☆ 4.33 / 5.0(3件)

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